名を描く

深く 強く

楽しく 明るく

激しく 熱く

優しく 温かく

人生の色を使い

名を命で描いていきたい

色褪(いろあ)せぬ時を紡(つむ)ぐように

素直に心を育て

素敵に夢を輝かせ

”生きた証が絆となるように”と

そっと願いながら





小さな小さなからだ

透(す)けて見えるぐらい

本当はコワかったんだね

黒ずんだ雲の中

生まれたての思い

柔(やわ)い柔いこころ

思いっ切り背中を押されたような一瞬

初めてのスカイダイビング

ありのままのスカイダイビング

まるですべすべお肌のような雨粒

恵みを秘めた一滴一滴

抱いたコワさを見せず

景色への潤(うるお)いリズム

優しく しとしと しとしと

花開く世界のように

蕾(つぼみ)の向日葵(ひまわり)も喜んで




さらさら ざらざら

きらきら ぎらぎら

ゆらゆら すらすら

ぶらぶら ふらふら

ひらひら はらはら

なんだか人気者だね

背もたれ椅子(いす)のような「ら」の文字




新緑のサクラさん

お元気ですか?

輝く真新しい衣(ころも)

肌触りはいかがですか?

今日の出会いは何色ですか?

めくるサクラさんの笑日記(えにっき)

まるで四季のメロディのようだね





好きなお酒も同じ

今宵(こよい)は肩並べ

二人で「おつかれさま」

心のグラスを満たし合うように

春の月光浴(げっこうよく)

ほろ酔い気分の香り

声も微笑み「月が綺麗ですね」




実は友がいるんだ

この夢見がちな人間にも

誇(ほこ)れる友が何人も

心感じる大切な存在

織り成す人生の宝箱から

こんなにも温かい絆が溢れているよ

まるで幸せが奏(かな)でる至福のように




真夜中を知らない朝日

蕾(つぼみ)に眠る蜜(みつ)のよう

明日の世界を夢見(ゆめみ)

静かに進む時計の針

光の柔肌に触れ

寝ぼけ眼の時に微笑む一輪(いちりん)

”迎えた一日が素敵でありますように”と





頑張っていよう

どんなときも

「もう一度」と言わず

何度でも楽しみながら

したたかに 貪欲(どんよく)に 力み過ぎず

思い描く奇跡が

広がった世界へ飛び込めるように




人生で一番伝えたい気持ち

声に乗せ届けたい言葉

抱(いだ)く喜びも温かい繋がり

じんわりと熱くなる目頭(めがしら)

感謝できる大好きなみんながいること

とても幸せに感じながら

心へ送る言い尽(つく)せぬ「ありがとう」




色とりどりの素敵をありがとう

心の樹(き)を育ててくれてありがとう

かけがえのないものをありがとう

この世界で出会ってくれてありがとう

”ありがとう”で胸いっぱい

大切な一人一人へありがとう

心を込めて 本当にありがとう