はじめましての春

ひなたぼっこをしている子犬が
お日さまのにおいを
くんくん くんくん

こんにちはの歌

お散歩をするミツバチも
青空の笑顔と
にこにこ にこにこ

優しい奇跡が彩る季節

耳をすませば
明るい景色の歌声
感じるリズムは何色かな?

心跳ねるわくわく

いっぱい 元気に笑い
みんな 全身で楽しもう
あたたかい素敵と心躍らせて





リズムも弾む今朝のBGM

今日は君が選曲担当

眠気も口ずさむような明るい曲

流れるものもつないで

分かち合う幸せな時間

気付けば君との楽しみ

きっかけは二人の遊び心

毎週水曜日

曲が終わる前に

それぞれが声にする

それぞれの一日の目標

君と僕とのおもしろいめりはり

達成出来ても 出来なくても

その日の最後は前向きな言葉で魅せ合うこと

無邪気さが虹を架(か)けるように

何気なく抱いた遊び心のルール

胸の奥まで満ちる光のように

互いの想う気持ちが伝わる暮らし

飲み飽きないホットココア

いつもほっとできる家庭

年月を重ねるほど 優しく深まる

僕たちの「おはよう」や「おやすみ」

『来週は何の曲にしようかな』

澄み渡った心で思う次の選曲者

色とりどりのひと時に踊る遊び心も

一緒に持って日々送ろうね

感じる温もりを大切に思いながら







温かい「ホッ」

素直な気持ちの「ホッ」

顔を見た瞬間

心の中に

こぼれた短い声

優しい笑顔の君

心の好きな場所を感じる程に

とめどなく溢れ出た涙

日溜まりのような二人の時間

気持ちを飾らず

言葉をにごらせず

今の自分を伝え合えるつながり

大事に想う気持ちを感じ合い過ごす日々

寄り添う時も

離れている時も

つながっている心二つ

まるで花の香りを楽しみ奏でる風の奏者(そうしゃ)のよう

かたちのないものを贈り

和(なご)みながら深まっていく幸せな「ホッ」







君の世界に
僕の明日があるなら・・・

君の歌声が
僕の春風になれば・・・

かたどれぬ痛みも
二人の愛しさだったなら・・・

色褪せぬ喜びが
想いの心根にあれば・・・

他愛のないユメたちも
未来の一コマだったなら・・・

理想を描くように思いめぐらす一人
愛でる花のように笑顔が素敵な一体

オーダーメードの君
今夜も音静かに記憶を保存中





なんとなくでもいいじゃない

単純でもいいじゃない

夢も目標も思うことから始まる

意味も理由も後付けでもいいんだ

心のままに始めてみよう

自(みずか)ら動き出してみよう

動けば何かが変わる

動く程に熱くなる息

一度きりの人生

今を精一杯生き抜き

命を愉快にいき尽くそう

刻む一秒が明るい一秒に繋(つな)がるように

満面の笑みの涙と出会えるように






四季おりおりの彩り
風が歌う花の可憐(かれん)さ

純粋な美を愛(め)でるお日さまも
人知れず過ぎ去りし恋のシナリオライター

手を握られても
思うように握り返せない温もり

体を抱き締められても
包むように抱き締め返せない想い

今以上を時の夢にし
言葉にならないものを伝え合う二人

摘(つ)み取れぬものを抱いて
紡(つむ)いでいる日々の面白(おもしろ)おかしさ

いつまでも優しい春物語のよう
色づいた想い合いを咲かせ続けようね

愛しく想う互いのまま
ずっと ずっと ずっと






生まれてから今日まで
問うこともなく続けてきた

噛(か)むこと 飲み込むこと
教わった憶えもないまま

目に見えぬ無意識が現れるかのように
何の考えず続けている

多種の命をいただき生きている
形ある命に支えられ生かされている

生きることとは
紛(まぎ)れもなく食べること

食べることとは
すなわち生きること

過ぎるぐらいのシンプルさ
胸に抱く忘れたらいけない感謝の気持ち

「いただきます」
「ごちそうさま」

日常も愛してやまない温かい言葉
今日も体と心が言う命の言葉

”これからも夢中に生きていく”
伸びやかに書き綴(つづ)り思ったよ

数え切れない命への
いっぱいの”ありがとう”や

支えられている自分を
この先もずっと活(い)かし尽くしたいことを






映る空の色のよう
時とともに変わり行くもの

流れる風の声のよう
心すませば聞こえるもの

寄り添う二人にも
きっとあるそれら

偶然 必然 突然 渾然(こんぜん)
君と僕の想いの花模様

降り注ぐ無邪気な光を想い微笑む
言の葉のような木の葉

あの日のように
桃色の飴玉(あめだま)に伝わる心の音

甘い想いの口移し
淡い想いの口移し

通りすがりの猫も
一瞬とまった褪(あ)せぬシーン

描くことが好きな君
読むことが好きな僕

めくる彩り豊かな物語
いつまでも温かい

いつか一緒に読み返そうね
この時の照れ笑いにも笑顔こぼして






曖昧(あいまい)さは暗黙の了解?

うやむやさは大人の美学?

こびりつくように

焼き付くように

素知らぬ顔が映り続ける記憶画面

日常の風景に溶け込めぬ狂気

まるで蛹(さなぎ)の中のよう

ドロドロ ドロドロ 液状化

胸の内を彷徨(さまよ)い流れ続ける

狂乱の奏でに乱舞する希望のように

変わり果てた化身の覚醒(かくせい)

研(と)いだ刃(やいば)は眠らず

錆(さ)びぬ痛みと時を行く

盾(たて)なき正直さをギュッと持ち続けて






空の青さに見惚(みと)れる太陽

無数の光がときめく自然美

飛び方を知らない羽なき雲

行き先を告(つ)げない透明な風

”風が浮いた雲を引っ張っているのかな?”

”雲が行く風を追いかけているのかな?”

泡(あぶく)のように生まれた思いも

楽しそうに心の宇宙を飛び

不思議な輝きを見せてくれる

素直なほど躍動する心音

高い一面を見上げ

広い一面を見渡し

多彩な地球を愛しく思う

必死さ見せず回り続ける命の星

感謝の気持ちは自然と溢れ

一人では抱けぬものに深まる幸せよ