日曜日の夕暮れ時

ひと時を愛しんでいるかのような

空一面のオレンジ色

思いやる気持ちを感じ合うように

手をつないで歩く老夫婦

買い物袋を片手に

ゆっくり ゆっくり ゆったり

二人で育てた家へ帰っていく

連れ添う和(なご)みを見せるように

長く伸びた影二つ

暮らしの灯りみたいに

いつも近くにいることが一番の幸せと

微笑んで教えてくれる老夫婦

歩むように移り変わる人生の四季

心に思い描くあたたかい奇跡

まだ見ぬ人との初めての待ち合わせ

かけがえのない幸せな憧れ

今からその時がとても楽しみです






”会いたいです”

指でなぞった宛て名

一言だけの手紙

切なくも色褪せぬ面影

恋しくもこぼれる微笑み

夜の雲間を通り抜ける月明かり

星のコースターに置いた願いのように

記憶の海に浮かべた蕾(つぼみ)のように

素直にそっと祈ったあなたの幸せ

流れる月日の懐かしさ

思い出せないぐらいに忘れぬよう

手紙の切手代わりに小さく似顔絵






目に見えない思い

内側にある思い

輪郭(りんかく)を描けても

形を作れても

きっとすべては表せない

きっとすべては伝え切れない

人の中で呼吸を繰り返し

人の中に生み出しているもの

欠片(かけら)にならない感情

かけがえのない感動

一筋縄では行かないことも

一くくりに縛らず

時のまばたきに明日を感じよう

大笑いすること

目頭熱くなること

幸せを分かち合える相手がいることも

夢中に生きて抱ける奇跡

目に見えないぬくもり

内側が温まるぬくもり

大事に思いながら前を行こう

素直な笑いをいっぱいに咲かせて






おいしそうに日差しを吸い込み

すべすべとした葉先から

元気な光を届けるように

大地へ飛び込む朝露(あさつゆ)

庭先に咲き始める紫陽花(あじさい)

季節の移ろいに寄せる思い

物語の月日を思い描くように

微笑みめくる暦(こよみ)の続き

「あと少しで食べられるよ☆」

アフロヘアーのようなブロッコリー

一緒に種を蒔(ま)いた愛娘

目に浮かぶ喜ぶ顔

聞こえてきそうな無邪気な「いただきます♪」

ちいさな幸せもいっぱいの毎日

親子で心踊らす水やり

楽しみなおおきなブロッコリー

お弁当にも入れてあげよう

大好きなもの同士が笑い合えるように

ころころミートボールの横に






風と泳いでいるかのように
青空を飛ぶ鳥たちも

日差しを集めているかのように
大地を歩く虫たちも

心惹かれる春景色
描かれた魔法のような光景

時の流れに悲しまず
時のリズムに合わせて

満開に咲いた桜の花びらが
吹く風に乗り流れているよ

数え切れない綺麗なひとひら
まるで羽を広げた薄紅色の夢のようだね

今年も春の桜が届けてくれた
宛て名のない優しい気持ち

愛しさの頬が緩んだ出会いに芽吹いた思い
”溢れる喜びと素直に生きよう”と






心の窓を開けるように

開いた四季の楽譜

小さな子のぬり絵遊びのよう

気持ちがはみ出した想像の奏で

感じる音符の呼吸

触れるメロディの素肌

春の章では嬉しそうに飛ぶ紋白蝶(もんしろちょう)

夏の章では日焼けした向日葵(ひまわり)の笑い顔

秋の章では想うあなたが送ってくれる月の光

冬の章では白い美粧師(びしょうし)の溶けゆくアート

移り変わる自然美

温かな巡り会いにこぼれる笑顔

伝わる音を生む心の弦(げん)

若葉のような奏での息遣い

見つけた四季の楽譜

奏でたかったものに出会えた喜び

透明な音に色がついた時のように

弾むときめきも歌っているよ

季節を愛しむ幸せの鼻歌を







”下を向いて歩かない”

”繋(つな)がっている過去に甘え過ぎない”

諦めないことを止めない命

溢れ出た滴(しずく)が滲(にじ)んだ決め事

苦しい時こそ

辛い時こそ

楽しむ気持ちをしっかりと持って

向き合う広い空へ

優しい風を送るように

何歳になっても変わらず

喜びを目いっぱいに抱き笑おう

今日ではなく

明日の自分が歩めるように

心の笑顔を素敵に豊かにして





新しい季節の訪れ

優しい音(ね)の雨の匂い
しっとりと濡れた景色の足元

暗い世界の重たさに負けず
土色に化粧をした花の根

花開く素直な笑顔を思って
この時も頑張っている

気持ちは聞けないけど
明るい元気を見せてくれる花の顔

咲き続ける難しさは見せず
咲き続けたいと願い魅(み)せる命の姿

表情豊かな空の下
綺麗に咲いている季節の花たち

心の花びらを染めるように
素敵な彩りを見せてくれてありがとう

色とりどりの花たちに心から感謝して







心は無限の世界

心が信じる勇気

心は希望のアート

命は潤った星

命は魂の船

命が未来の想像主

人生は誕生の音楽

人生に幸せのチケット

人生は感謝の結晶

ひたむきに

したたかに

正直に

空を映す水鏡のよう

どんな時もよどまず生きていくよ

素晴らしき地球の時間の中で




<さくらの音楽コーナー>

Sakura Melody/加藤ミリヤ×清水翔太



槇原敬之さんが作詞・作曲をしたこの曲☆
槇原さんが歌ったバージョンも聴いてみたいなぁ♪







悲しまないで

僕らはいつだって羽ばたける

背に翼がなくても

夢の花びらを羽に変える魔法のような

澄んだ想像力をふくらませば

見上げる大空へ羽ばたけるよ

ときめく陽光(ひかり)のよう

満ちる心の翼を広げて