波打つ水鏡のよう

あなたと見つめ合い

君と向き合い

日々の夜を織り成す微笑み


見える輪郭(りんかく)を変える月のよう

互いを見せ合い

互いが受け入れ合い

よどまぬ月明かりにこぼれる言い訳


誰も結べない星の光のよう

あなたといつでも

君とどこでも

またたかぬ輝きに感じ合う正直な熱


自分の影を見れぬ夜顔のよう

私は咲きながら

私を摘(つ)みながら

聴こえぬ夜想曲に流れる一片(ひとひら)の時





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